結論、Farmnoteは肉牛繁殖・肥育にもご利用いただけます。さらに発情発見だけでなく反芻などから注意するべき牛を発見することができるシステムです。
2018.07.26ファームノートは「世界の農業の頭脳になる。」ことを目的とし、すべての牛のデータを統合して人工知能で高度な分析を行うことで、最適な飼養管理が実現できるだろうと考え「Farmnote Color」を開発しました。
2016.08.05明日、帯広本社を移転します。カフェスペースと本格的なキッチンがあるので、お客様が生産したものを食べられるようなパーティとかどんどんやっていきたいです。ぜひ遊びに来てください。
2016.04.10このイベントは北海道最大級の農業ITカンファレンスを目指しており、今回で5回目です。今年は特に登壇者を考えるのに苦労しまして、最終的にはとても内容が濃いディスカッションができたのではないかと思います。実は今回のサミットで一番意識したのが「挑戦」というのがメインテーマでしたが、+4つのテーマがありました。その5つのテーマを当日のサミットの内容と一緒に振り返ってみます。
2015.12.07本日でファームノート2周年です。日頃からお世話になっている皆様、本当にありがとうございます。もう2年なのか、まだ2年なのか。思い起こせば膨大な数の失敗をしてきていることを実感するとともに、農業にどう貢献できるか少しだけ光が見えてきた気がします。
2015.11.29結論としては、最近データアナリストを採用しましたし、ゲートウェイ・センサーの開発を自社で行えるようにハード開発エンジニアやHadoopエンジニアも採用しました。つまり高度なアルゴリズムを自ら考え実装できる体制づくりが重要だと考えています。さらに未来を考えるとディープラーニングを取り入れた人工知能の活用を取り入れていく必要もあると思います。
2015.11.13全社で社員が増え続けている状況で、かつ拠点が3箇所あるために意思決定のスピードに問題が出てきています。それを解決するために役割の明確化を行い、強い権限を持ち自由な発想で意思決定できるようにする必要があります。つまりはみんなが活躍できるフィールドを準備することが目的です。
2015.09.04本日、スカイアーク第12期とファームノート第3期が始まりました。昨年度のスカイアークはとても良い成績で終えることが出来ました。各チームへの裁量をかなり大きく持たせたことと、プロジェクト利益管理の徹底により、売上総利益率が対前年比で10%も改善し大幅に増益となりました。さらにファームノートは1万頭クラスの案件を受注したため、飼養頭数が65,000頭(日本の1.6%)のデータを保有するまで成長し、総額2.1億円の資金調達も完了することが出来ました。
2015.09.01本日、ファームノートの総額2.1億円の資金調達を発表しました。2050年に人口が90億人になると、このままだと農地が半分になってしまう、いわば食料は地球的問題になります。それを解決するには農地効率を倍にしなければならず、そのためにはより効率が良い農業を実践する必要があります。
2015.08.27Farmnoteが目指しているのは集合知。まさしくイスラエル酪農の管理手法を実現したいと思っている。イスラエルでは1頭あたり乳量は世界No.1で、集合知以上に生産性を上げるものは無いと証明している。イスラエルの技術が世界の酪農の中心にあるのは間違いない。 牛のセンサー技術で世界のトップランナーであるSCRがAllfrexに買収されたこともその一つかと。
2015.07.03今回はIVS 2015 Springに参加するために宮崎に行ってきました。超人的に事業を伸ばそうとしている人、伸ばして上場した人、言うなればスーパーサイヤ人がたくさん参加しているわけで、そのすごい人たちが目の前にいるわけですから自分もそのレイヤーに行くイメージが持てるし、むしろ行かなければ自分の才能が無いだけだな、めちゃめちゃ努力しなきゃならんなと、会場にいると改めて思うわけです。
2015.06.14経営者を始めるタイミングに早いも遅いもないが、遅く始めた場合もしくは経営者として成長できなかったと気づいた場合、差がついた経営スキルを埋めるのは年をとればとるほど人の何倍も努力しないと埋まらないと思う。
2015.03.29自分を成長させるには、如何に他人より上(志・ビジョン)を見れるか。そのためには、人より多く自分の「至らない」部分を見つけ、自分に打ち勝ち続けなければならないんでしょうね。最近、Farmnoteの事業が嬉しいことに注目していただいていることもあり、上場企業経営者やベンチャー経営者と話す機会が多く、たくさんの刺激を頂いてます。その中ですごい感じるのが、あぁ、今まで自分は何をやってきたんだろう、と。
2015.01.12昨年から安倍政権で議論になっているJA全中(全国農業協同組合中央会)の農協指導権「全廃」案の記事に対して、農協は解体すべきだ!とか解体されれば良くなる!とかいう論調になっていますが、そもそもこの記事は「単位農協」ではなくて「JA全中」の件であり、地方に存在する単位農協とは別の話です。
2015.01.05酪農経営は姿勢が第一。投入する資材が同じでも、最終的な平均乳量が違うのはなぜでしょうか。それは姿勢の違いです。姿勢は牛にも伝染し、牛は皆さんの姿勢を受け継ぎます。皆さんが積極的な管理をすれば、牛も積極的な態度をとるようになる。積極的な管理をすれば餌の摂取量を上げることができ搾乳量をあげることができる。
2014.12.31スカイアークでは昔からやっている制度なのですが、改めてこんな制度あるというのをご紹介します。うちの会社には北海道で働きたいエンジニアに引っ越し代や敷金などを負担する北海道U・Iターン制度があり...
2014.12.08Infinity Ventures Summit 2014 Fall Kyoto 「Launch Pad」で3位入賞させていただきました。プレゼン大会で優勝するぞ!と思っていたのが最終的には戦略が研ぎ澄まされて未来がさらに明るくなるという、本当に貴重な経験でした。
2014.12.06先ほどアマゾンさんのAWS Cloud Roadshow 2014 札幌に登壇させていただきました。 長崎社長が主張されていたクラウドのメリット「失敗のコストを最小限に」を、Farmnoteのようなベンチャーがメリットを最大限活かしてビジネスを行っていることが証明できたかなと思います。 基調講演でも長崎社長にFarmnoteを大きく取り上げていただき、AWSのロールモデルの一つになれそうだなと感じました。本当にうれしいです。
2014.10.3010月は2週間ほどアメリカに行ってきます。Madisonで行われるWorld Dairy Expoへの参加がメインです。その後LA周辺でいくつかの農場の視察、そしてSan Franciscoで開催されるDreamforce '14に参加してきます。
2014.08.31しんむらさんのお誘いで紋別で開催された「グラスファーミングスクール2014」に行ってきました。土とファームデザインをテーマに、ひたすら土を学ぶスクールです。農業ど素人の私が行っていいのかしら・・・と迷いましたが、結論は「行ってよかった」です。
2014.06.09帯広に引き続き鹿児島で開催させていただいた「ファームノートサミット2014 in 九州」。無事終了しました。ご来場いただきまして有り難うございました。基調講演で特に強調させていただいたのが「入力」と「見える化」です。システムは「適切な意思決定」するために利用するのであり、そのためにはデータ入力ができないと行けません。そう考えればデータ入力がしづらいシステムはありえない訳です。
2014.05.26Farmnoteでエンジニアを募集します。いま信じられないくらい引き合いを頂いていまして、開発スピードが追いついていません。世界を変えるプロジェクトで一緒に働きましょう。
2014.03.143月10日「ファームノートサミット2014」を開催させて頂きました。定員150人を大きく上回る200名以上の方にご参加頂きました。みなさまご参加頂きまして有り難う御座いました。
2014.03.133月10日開催の「ファームノートサミット2014」ですが、おかげさまでびっくりするくらいの集客状況でして、実は本日満席をいただきました!まだ開催まで12日ありますので、おそらくこの調子ですともっと申し込みが殺到すると予想しています。うれしい悲鳴です・・・
2014.02.26帯広でこんな講演はなかなか聞けませんよ! 3月10日に北海道ホテルで「ファームノートサミット2014 〜ブランディングとITで変わる、農業の新しい未来〜」を開催します。 このイベントは先日...
2014.02.10昨年の11月に「株式会社ファームノート」を設立しました。これは酪農・畜産向けシステム開発に特化した会社で、現在はITコンサルティングを提案しています。
2014.01.10