iPhone2.1のアップグレードでバックアップ失敗→爆死
もうiPhone2.1の話題は出尽くしているかもしれませんが、何とバージョンアップに失敗しました。ちなみに環境はXP3 & Itunes8です。
- iPhoneをPCと接続
- iTunesからソフトウェアの更新を開始
- バックアップ開始
- バックアップが50%位から急に動きが遅くなる
- 1時間待ったが60%くらいしか進んでいない
- 5時間待ったがPCがハングアップ
- しょうがないのでPCを再起動
- iPhoneを確認しても当然2.0.2のまま、このときはiPhoneにデータはまだ存在
- もう一回ソフトウェアの更新を開始
- また50%位のところで止まる
- 腹が立ったのでここで一度キャンセル
- なぜかバックアップが止まったままアプリケーションの更新が開始
- なんとアップグレード成功、iPhoneを見てみると、何とAppStoreで入れたアプリが全部消えている
- うわっと思い電話帳を見てもデータは空っぽ
- 設定を見るとiPhoneは2.1になっている
- しょうがないので、さっきキャンセルしたバックアップを復元
- アプリは全部消えたが、なんとか電話帳、画像、各種設定は復元した様子
ここまで計10時間、大変な目にあいました。
AppをiPhoneから直接入れると2.1以前はiTunesに登録されていないので、全部消えてしまいましたが、購入履歴は残っているので、有料アプリは再ダウンロードができました。
いや~、こんな思いしてでも2.1にあげてよかったです。
まず電波が強くなった。表示上の問題じゃないの?と思われるかもしれませんが、いつも電波が入らなかった場所でも普通にブラウジングができるようになっていました。肝心の電池の持ちは体感できていません・・・Safariの落ち方は相変わらずですし・・・
日本語の連想変換のおかげで入力速度が劇的にアップ!しかも慣れてきたのかキーボードなみに文字入力できるようになりました。もう携帯のテンキーには戻れない!