帯広:ミッフィー見てきました
前々から楽しみにしていた帯広美術館の「オランダ絵本展」を見に行ってきました。
勝毎に、かなりの数のミッフィーグッズが置いてあると書いてあったので、ハァハァしながら帯広美術館へ。
入り口のミッフィーがかわいいです。
さて、結論から言うと、心の底からすばらしいと思えた絵でした。
ミッフィーの絵本を見ると確かに手書き感は伝わってくるのだが、実物は筆の感じや色の塗り方が非常にリアルで、あぁ、こうやってミッフィーはかかれているんだ、と、感動しきり。大の大人がミッフィーコーナーに入り浸っているという異様な光景はさておいて、帰り際においてあったミッフィー絵本8冊ほどを読破。
にしてもミッフィーの絵はメッセージ性が強烈ですね。極限までシンプルにまとめられ、キャラクターはすべて正面を見ているので話しかけてくるような錯覚感。言葉が無くても何を伝えたいのかわかってくるあの絵は芸術だね。
で、出口の売店コーナーでミッフィーグッズを大人買い。あれは卑怯だよ!出た瞬間にあれだけグッズを並べられたら、買っちゃうよ(笑
で、これが戦利品。
絵はがき20枚と、ミッフィー兄弟のぬいぐるみ。ボールペンまで(笑
なかなか楽しい時間でした。
で、美術館の向かいの「児童会館」に寄り道。子供のころ良く遊んだなぁ。緑ヶ丘公園で木の棒を振り回して遊ぶ毎日でしたからね。児童会館のしょぼいゲームに熱中していたが懐かしいです。もう15年前かな?
おまけ
ミッフィーに戦いを挑む子供。